画家・榎並諒とグラフィックデザイナー・島村友梨による二人展。
私たちが見つめるのは、“花の生と死”のあわい。
人よりも短い命をもつ花の姿を通して、生命の儚さや美しさをそれぞれの視点から表現します。
花にも、自分自身にも重なる「生きる」という瞬間の煌めきと、いまを生きることの大切さをぜひ会場でご体感ください。


会期
2025年11月28日(金)~11月30日(日)
11:00〜19:00(※最終日のみ17:00終了)
アーティスト
画家・榎並諒 (@enami.ryo)
鹿児島県出身。東京都在住。子供のときに他の人には描けない絵を描きたいという思いから生まれた絵柄に魅了され、今でも様々な表現方法を探りながら作品を制作しています。作品を見た人が元気になる絵を意識した配色、モチーフを選んで表現しています。
グラフィックデザイナー・島村 友梨(yu___ry)
1999年 山梨県出身。
2024年より、フリーグラフィックデザイナーとして活動。演劇の宣伝美術や音楽のジャケット制作などをはじめ、飲食店・アパレル・アートなど分野にとらわれずデザインを手掛ける。定期的に展示活動を行い、平面デザインにとどまらず、表現手法として染色によるインスタレーションなどを創作する。染色によるハンドメイドショップERE(https://ere.handcrafted.jp)を運営中。










